浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が30年100件以上のスキルや経験を、住まいの選択でお悩みの方へ、建築や不動産、資金計画など幅広く発信しているblogです。

「斑鳩町の家」地盤調査

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6/24、朝から現地の地盤調査を行いました。
この土地は土地購入時までに調査することが出来ないまま
契約を行うという、まさに超特急の決定でした。
しかし、近隣の地盤データにより大体の状況も把握して
理解した後に契約は行っています。
近隣データによると、このあたりは一様に地表より6m程度
まで軟弱地盤が続き、そこから支持層が現れるという
地層のようで、杭等の地盤改良は必要だという当初からの
条件を理解して購入しています。
購入後、設計中に調査して基礎の設計を行うこと。
その日がこの24日でした。
調査は6点。
調査方法はスウェーデン式サウンディング法
調査は早朝の9時から始まりました。
私は対角点の4点を取るまで立ち会いましたところ、大体予想
通りの結果であることを確認してから事務所へ戻りました。
早速その日の夕方、データが送ってきました。
データによると表層から3m付近まで自沈を含む軟弱層、
その下50cm~1m程度の少し固い層が見られ、
その下は5m付近まで軟弱層で出来ていることがわかります。
その下に地盤の固い支持層があり、その深さは5m付近から
であることが確認できました。
この層まで杭を打ってやると安心といえます。
ちなみにこのような地盤改良を行うと、道路を走る車などから
の振動や音が明らかに小さくなるかほぼ無くなります。
実際に住んでいる時と、その後とは、全く環境が変わります。
もちろん地震に対する安全性が全く違うのは当然ですけど。
最後に調査の機械をご紹介します。
トラクターみたいでしょう?

調査データはこのようにレジシートの状態で出てきます
ベーって舌を出してるように見えません?

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