奈良の建築家 浅野勝義の家づくりBLOG

【高齢の母と穏やかに暮らす家】完成紹介 -内部1階-

 
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高齢の母と穏やかに暮らす家

玄関に入ります。

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玄関奥に見えるのが制作ポストです。

寒い朝、暑い日に外に出るのは辛いですものね。

内部の蓋はきちんと締まりますので、ここから冷気の進入もストップ。

 

下駄箱スペースは天井まで全て収納になっています。

また、ご希望で一部飾り棚にさせて頂きました。

ベンチも造りましたと共に、お母様に合わせた高さの手すりも室内まで

繋がっています。

 

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玄関ホールを抜けると広々としたLDに繋がります。

 

奈の町事務所のクッションベンチを気に入って頂きましたので、

こちらにもクッションベンチを造らせて頂きました。

奥行を少し広めに作りましたのでお昼寝にも活躍してくれるでしょう。

ちなみにベンチの前には蓄熱暖房が収納されていますヨ。

 

ベンチ後ろにあります格子の障子は、以前建っていました建物に

使われていたもの。 綺麗に収まりました。

 

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真紅のソファ、この空間にワンポイントで効いてますね。

このベンチに座りますと、目の前にはこの様に。

 

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デザイン原案は暖炉設置のイメージですが、実はテレビの設置スペースです。

DVDや小物の収納引き出しと、下はルンバ基地になっています。

 

天井は緩やかな勾配天井になっているので、ゆったりした空間が感じられます。

 

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左手カウンター奥がキッチン、右手障子の向こうが和室になっています。

私の設計ですので当然ですが障子は収納可能です。

 

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障子奥の和室です。

『書』を掛けるための床の間、そして仏間を配置しました。

左手に見える障子は、お茶など運ぶ際に茶室に倣って背が低く造りました。

 

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和室とリビングとの間に欄間を取り付けました。 全室繋がっている

計画ですので両サイドが空いた鴨居にはめ込む形です。

裏表のデザインが異なるとっても美しい欄間です。

 

右手の障子を潜るとキッチンです。

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流し台の前に明るい大きな窓を設けました。

下が引違、上はFIXで、吊棚はありません。

窓の向こうは、、、サービスバルコニーになっています。

 

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広いスペースを取りました。

ここは洗濯物干し場兼勝手口になっています。

高い板塀ですので隣家からの視線を気にすることはありませんので

ここに面する窓は目隠しが必要ないのです。

 

洗濯物の物干しは屋根がありますので撮影当日の様に雨が降っても

安心です。

扉の奥が洗面・洗濯場、その奥が浴室になっていますので、動線は

シンプル・最短で構成されています。

 

次回は2階をご紹介します。

 

浅野勝義/奈の町

2019/03/17

 

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