奈良の建築家 浅野勝義の家づくりBLOG

【60代になって街で暮らす家】完了外観です。

 
60代になって街で暮らす家
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60代になって街で暮らす家

60代になって街で暮らす家
街並みに溶け込む建物

完成後の外観をアップするのが遅くなりました。(実は忘れておりました)

スミマセン・・・
完成写真を撮ったまま、そのままで。

今更ですが、アップさせて頂きます。

近鉄奈良駅に近い現地は、一方通行の道路も多く、その狭い道に建物が
かぶり付いて建っているような古い町並みが残る街区です。

当然、道幅は広いとは言いにくい住宅地なのですが、この一角は道路に
近接しているような住いが殆どなく、道路からある程度下がったところに
建物が建っている通りです。

人も学生さんも頻繁に通る明るい通りです。

写真を見て頂ければ分かります通り、お隣と後退線を決めている訳でもないのに
同じ様に後退していますよね。
実際、そういう取り決めもないのです。

だいたい車一台分でしょぅか。

今回の建物も、やはり同じようなラインに建物が建ちました。
おかげでとっても明るくて、広々としている感じがします。

以前の建物は洋風ののっぽな建物でしたが、今度の建物は
パッと見ただけで奈の町の家、ですよね(笑)

テーマは、普通に今まで建っていた雰囲気の家。

新築建てました!
と言う雰囲気があまりしなくて、街並みに溶け込んでいる。
そんな家を目指しました。

イメージコンセプトは、道路面に大きな窓を持たず、外壁の真ん中に格子戸が
ぽつんと付いただけのシンプルなデザイン。

平屋のイメージが良いけど、流石にそれは無理でした。
深い玄関庇がその平屋の屋根としての名残です。


60代になって街で暮らす家
正面外観です

ホントに格子玄関だけですよね。

駐車場とアプローチだけで構成しています。
ちょっとシンプルすぎますでしょうか。

60代になって街で暮らす家
玄関前

かなり深いめの庇(下屋根)を付けました。

天井は杉張りです。
中のポーチも同じ杉の仕上でしたね。
準防火地域でしたので、厚い杉板を使いました。

正面の植樹がもう少し大きくなると雰囲気が更に良くなると思います。
玄関が緑で隠れるくらいに。

アプローチの花々もすぐに大きくなって、季節の花を咲かせてくれる
事でしょぅ。
季節の良い時期に伺いたいと思います。



※工事中の様子などこちらからも見ることが出来ます。
60代になって街で暮らす家

完成写真はこれで終了です。
長い間お待たせいたしまして失礼いたしました。

浅野勝義/奈の町

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