浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が住宅設計30年100件以上のスキルや経験を、建築や不動産、資金計画など発信しています。バイヤーズエージェントとしても活躍中!

あの空間が・・・今は(その2)

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母と暮らした空き家を再生する家

『お話始まりまーす。皆さん座ってくださーい。』
さて前回、尻切れトンボになって終わってしまいましたお話の続きです。
前回 台所のお話しいたしましたね。
この隣には納戸があります。
ココです。




既に現在お住まいされていませんので、この納戸は台所周りの
物が積まれているだけの空間です。
この空間はキッチンと水周りを新たに設置する予定です。
で、この部屋の上にも空間があるのですよね~。
屋根裏ですよ。
三角の。





(フラッシュをたいて長時間露光して撮りましたのでぶれてます)
というのは、ココはかなり暗いところなのです。
窓も小さく、屋根は急勾配で下がっており、床も煤で真っ黒。
一番低い場所は天井高さが1m少ししかありません。
おまけに2階の床から下がっている・・・。
にも拘らず私はここを寝室として提案しました。
天井が低いのもいいじゃないか。(床の段差も何とかしよう)
この提案に乗って頂きましたが住まい手さんからの御希望から、
天井に大きめのトップライトを一ヶ所追加しました。
屋根の撤去。
そして新たな屋根の下地が出来ています。



屋根下地の垂木は大きなものに変えました。
ここに立つと屋根が無いために明るい!
現在は屋根下地が出来ると同時にトップライトの枠も取り付けられます。



トップライトの上にブルーシートが上から掛けられていますので、
室内は真っ青・・・でした。(写真の彩度を落とさないと気持ち悪い)
それはさておき、寝室は大変明るくなりました。
ベッドに入って天井を見ればトップライトから星が見えるんだよね~。
布団に入って空が見えるなんて、いいねえ。。。

株式会社 奈の町
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