60代になって街で暮らす家 第1回

2017年が明けましたね。
あけましておめでとうございます。
新しい年が始まって、4日から私は元気に仕事を始めています。

 

既に昨年から設計が始まっているのですが、ブログでのご紹介は初めてですので
新たにご紹介したいと思います。

さて、
住いのテーマは、「60代になって街で暮らす家」。

住まい手さんご夫婦ですが、
現在は他府県(奈良近郊)の田舎(ご本人が言ってられましたので)にお住まいなのですが、
年齢が60代になってから街に住み、車が無くても暮らせる場所に移って
奈良の歴史や祭事を歩いて見て回りたいな、と。
そしてその場所を先に購入して、奈の町に来られました。

それ、大賛成です。
そして、奈良を見て回りたいために他府県から越して来られる奈の町の住まい手さんが
ホントに多いのも不思議です。

さて、現地ですが、、、
なんと近鉄奈良駅から歩いてほんの僅か数分。
いや、ホントに近い! 買い物も便利!
ここならば奈良の世界遺産にいつでも触れることが出来るのは理解できます。

この住まいでは60代からの暮らしに対応するために、基本的に1階で暮らしのすべてを
フィックスする必要があります。 (もちろん暮らし易さとバリアフリーが必須ね)
2階は予備室としての扱いで小さく計画しました。

現地の道路は4Mに満たない幅員ですか、ご近所の建物が皆道路から後退していたり、
ちょうど道路向かいが駐車場だったりして、不思議と広々感があります。
もちろん、今回の建物も駐車場分は後退しますので向こう三軒両隣のお隣さんと
合わせた感じになります。

さて、当初のデザインはRC造のイメージがお好きとお聞きしましたので
無機質的な金属サイディングの建物で計画してみました。
結局、今は奈の町の家の外観になりましたが(笑)

では、当初のプランをご紹介します。

外観

nanomachi.co.ltd

道路面は3Dパースの向こう側に当たりますが、南面の採光を採るために
道路側正面とは異なる裏面に採光を上手く取り込む工夫をしています。
また、専用庭やバルコニーもありますので、ここで趣味も生かしていただけると
良いなと思いました。

 

内観

nanomachi.ci.ltd

LDKの様子です。
側面だけでなく、上方へと広がり空間を持ち、かつ、採光が十分とれる
計画にしています。

初めてのご紹介ですが、既に設計は今月の末で完了の予定で。
その後は工事見積もりへと進みます。

 

完成は、解体工事も含めて夏の終わりになるでしょう。
それまで現場監理でもご紹介いたしますね。

 

浅野勝義/奈の町

 

 

 

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