浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が住宅設計30年100件以上のスキルや経験を、建築や不動産、資金計画など発信しています。バイヤーズエージェントとしても活躍中!

上棟しました。

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“60代になって街で暮らす家”

前日は雨の為棟上をお休みして、お天気のよい今日に変えたのが
大正解です。
今日は、大変気持ちのよいお天気になりました。
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朝から始まった建て方ですが、仕事は急ピッチで進み、
夕方前には既に2階までのほとんどが組み上げられていました。

1階の様子を見てみます。
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リビング・ダイニング・キッチンの場所です。
中央部分は明り取りのためのテラスてです。
これがあるかどうかで明るさと開放感は大きく変わります。
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奥の和室ですね。

LDKとつないで広い空間として使います。
寝室ではなく、客室や休憩の為の和室は強い御希望でした。
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LDKと和室の接続部分。

ここは光を沢山取り込むためもあって吹き抜けになっています。

 

で、2階へ

2階テラスからの視線

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奥にあります南側の建物は平家ですからこの状態で完了です。
ここに手すり壁が立ち上がると2階ルーフテラスは完成します。
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ここも広いテラスに立っています。

空が大きく見える気持ち良い所で、ここにテントなど持ち込んで
星を見るのも楽しいのではないでしょうか。

さて、南棟の屋根が見えましたので屋根仕舞いについて
母屋と母屋を繋ぐ垂木を流すと、その上に屋根構面としての
構造用合板を張り屋根面を固めます。

その上に透湿防水シートを敷き込みます。(写真:白いシート)
この上を通気層として使いますので、垂木の上に通気胴縁を
重ねて貼ります。
この通気胴縁の厚さが通気層の空間となります。
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気胴縁が張られますと、この上に野地板(耐水合板)を張り、
次に防水材としてのアスファルトルーフィングを敷きます。
この上にガルバリウム鋼板の屋根材を葺き上げます。

これで屋根が完成です。

テラスには屋根に架ける棟木や母屋の他にこんなのもありました。

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これは、破風板と言って、屋根のケラバ(屋や屋根の側面)に
張り付ける板です。
美しいヒノキの板で、しっかりと手鉋が掛けられています。

夕方、上棟式は無事終わり、棟梁が御幣を持って棟木に取り付け
る所です。

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無事、一日で棟も上がり、
おめでとうございました。

奈の町/浅野勝義

株式会社 奈の町
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