奈良の建築家 浅野勝義の家づくりBLOG

上棟しました 2

 
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丘陵公園のほとりに建つ家

基礎の話が長すぎて、前回は棟上げの様子まで進めませんでしたので
今回その続きを。
延べ3日を要して棟まで上がりました。




この日、お昼前に伺いますと空は晴天で温かい一日でした。
3日目は朝から小屋組みを組み終え、垂木と野地の作業となります。


(ベランダ先から)


手前の後姿の大工さんが立っている所が軒先部分、
その上の白いシート(透湿防水シート)が張っている部分が室内部分、
大工さんから手前部分は通気胴縁が飛び出した部分です。
飛び出した部分は右側の大工さんが電動のこぎりで切り落としているところ。

軒先から伸びる垂木(ヒノキ)はこれ。




軒の出は1.2Mあり、垂木のサイズは60mmx90mm、ピッチは303mmあります。
大きなサイズのものを、かなり短いピッチで流しているのではないでしょうか。
それが良く分かる写真がこれ。



大工さんの足袋が垂木の間に丁度入る寸法ですね。
それにしても大工さん、カッケー!(あまちゃん語)
あんなとこ、立てませんよー。
当然ですが、そこで仕事している訳ですからね。
この日棟上に参加いただきました大工さんは全員が宮大工さん。
手刻みも当然てな訳ですが、仕事が実にいい。
続いて内部空間も少し御紹介します。

階段部分周りの様子



階段上部の様子




この中央部の開口にガラスが入ることで、建物中央部にある階段も
明るい階段になります。
その他は、また後日にて。

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