浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が住宅設計30年100件以上のスキルや経験を、建築や不動産、資金計画など発信しています。バイヤーズエージェントとしても活躍中!

上棟その後の様子

浅野勝義
WRITER
 
ラウンジのある家
この記事を書いている人 - WRITER -
浅野勝義
詳しいプロフィールはこちら
ラウンジのある家

建物を計画する時に一番初めにすることがあります。
まず建築をする敷地に立ち、じっと周囲を睨んで頭の中に状況を焼き付けます。
どの方向から風が通り抜けるのか、
どの方向から光が射すのか、
どの方向が美しく見えるのかなど。
周りに建物が建っていればいるほど小さな隙間も逃さないように その土地の
もつ良さを探し出します。
例えば景色や視線を考える場合、
当然平地に立つ私から見える景色で判断するわけですが、実際は二階から、
または屋根裏から見える景色を想像しています。
(クレーンなどがあればよいですが)
設計を終え、工事が始まってから私が予測したとおりに出来上がっているか、
これを確かめるのが私の楽しみ。
言わば棟上げの時が、私の予測が当たっているか結果の出る日ですね。
このワクワク感がたまりません。
見事私の思惑通り的中していると・・・フフフ、なのです。
さて、鹿達が挨拶をしてくれた現場の続きです。
一つ目の写真はリビング吹き抜けの上部にある大きな窓から見える視線。
この場所は吹き抜け廊下から見えます。




フフフ・・・


この住まいのテーマでもありますラウンジです。




丁度柱の間から青空と緑(森)が見えますね。(見えるように設計したんですヨ)
後日、外壁の合板を張りますと、こんな感じ。



なかなか良い感じ。 フフフ・・・
もう少し工事が進みますと、このようになりました。



すでに低い天井の下地も出来ています。
ここは一番居心地のよい場所になるでしょうね。
上棟時からの現場の様子。 時は少し戻ります。

2階と小屋裏です



その格好、怖いです・・・



1階部分です



継ぎ手の加工の様子



階段室



両サイドに大開口のある2階吹き抜け




今回、たくさん写真をアップしてみました。
ですが実際に見ていないとこれでは分かり難いですね。
棟上げ時、大量に積み込まれていた木材類は、無くなり
建物の一部へと変わってしまいました。
先日中間検査も終え、現場は進んでいます。

株式会社 奈の町
この記事を書いている人 - WRITER -
浅野勝義
詳しいプロフィールはこちら