浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が住宅設計30年100件以上のスキルや経験を、建築や不動産、資金計画など発信しています。バイヤーズエージェントとしても活躍中!

下地工事に目途

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
詳しいプロフィールはこちら
実家の隣に建つ快適な家

先日より枠工事や壁下地、補強などの下地工事を進めてきましたが、
ある程度目途が立つところまで出来てきたとのこと。
下地に大変多くの時間が掛かる家ですので、ここまで来るのが長い。
現場に伺うと階段がつき始めていました。
と言いましても二階から途中の踊り場までですよ。




奈の町の階段は、一般に使われるささら桁を使わない事が多いです。
ささら桁というのは階段の段板を支える二枚の板の事で、これがあると、
階段の内法が狭くなってしまう事とデザインの都合から。
厚さ40mmのヒノキの一枚板を使い、壁に接する所は小さな巾木をつける
ことで、雑巾がけなどで壁を汚さないようにするデザインにしています。
別のお住まいですが完成するとこんな感じです。

このデザインにするには、ささら階段とは違うのです。

上から見るとこんな感じですね。




取り付け時期としてはチョット早いですが、断熱工事の関係とかで階段が
先行設置に決めたのだと聞きました。
断工事熱は二階部分を先週充填し、今週は一階部分となります。

吹き抜け上部の窓周りです。




外部から見たところです。
羽目殺しのFIXですが、この枠の組み方はチョット手間も暇も掛かります。
さて、二枚のガラスが一枚に見えるでしょうか?

吹き抜け天井のRを決めました。




いつも現場で監督さんと【こんな感じ】で決めるのですが、今回は出入り口
がありますのでここまで。
優しいR天井になりました。
次回は一階部の断熱工事になると思います。

この記事を書いている人 - WRITER -
詳しいプロフィールはこちら