奈良の建築家 浅野勝義の家づくりBLOG

仕上げが続々と

 
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実家の隣に建つ快適な家

今回の現場は結構進んだ感があります。
まずは外壁から。
現場に着くと玄関から中に入ろうとすると、裏手で何かパラパラと音がする。
ん?
裏に回ってみると外壁のモルタル掻き落し仕上げに掛かっていました。
色はいつものカラーで、表面をワイヤブラシで落としながら仕上てゆきます。




この外壁仕上げはワイヤの方向は水平だったり斜めだったりと見る角度で
表情が変わる仕上げにので、大変気に入ってます。


中に入りますと大工さんがブロワーを使って玄関前の掃除に掛かっていました。
お聞きしますと玄関カマチを取り付けるのだとか。
カマチの位置は袖壁とともに少しばかり変更を行いましたところで、丁寧に
位置の確認をしてくれてました。

玄関カマチ




これを取り付けるとフローリングを張り始めます。
そこでリビングに張る山桜の梱包を開け、色むらを調べていただきました。
ピンク(赤身)の色合いの中に白(白太)がポツポツあると目立ちますので
先に梱包をあけて確認するのです。



数箱の梱包を開けてみましたが、特に気になる色違いが見掛けられません
でしたので、このままランダムに仕上てゆくこととなりました。
(表面にシミや痘痕のあるものは一応除けておいて支障のないところへ張り
ます)
まあ、このしっとりとしたピンク色の非常にきれいなこと。
素晴らしい色合いのフローリングです。
和室の天井も既に仕上がっていました。
シナですが、大変美しい仕上がりでした。



2階ではWICの天井が張られています。
杉の源平なので少し賑やかですが、すぐに色合いが馴染んでくるので
気になりません。 杉を使うのは調湿性と香りから選びます。
杉の香りは一番イイですからね。



浴室も入りましたし、天井も仕上がり始めました。
何か視覚的に大きな変化があり、住まい手さんの奥さんも幸せそうでした。

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