奈良の建築家 浅野勝義の家づくりBLOG

古民家の土壁

 
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奈良町の家

現場に伺ってみると、改装中の古民家の壁が出来上がりつつ
あることと、新築部の茶室がすごい事になっています。
(茶室はこの次に…)
まず、
古民家の内部壁が仕上がってきました。
土間に立つと,吹き抜け上部の土壁が輝いています。
そして1階部の漆喰が仕上げに入っていました。
まず1階土間から




この土壁の素晴らしさは、2階に行けば分かります。
では、その2階に上がります。


ミセの間の階段を登ると、そこは土壁と木だけで出きた
美しい空間がありました。
(実際は全体に暗いので露出を上げて明るく補正しています)













少し薄暗い空間ですが、壁に映る窓から入る太陽の光が
様々な場所で光が反射して優しい空間をつくりあげています。



窓を開けて見ると、梅の樹に膨らみ始めた蕾がありました。
気がつくと、あれから季節が一周してきたのですね。
もうすぐ梅が咲きます。
正面に見える建物の景色も変わると同時に、明るくなりましたね。

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