奈良の建築家 浅野勝義の家づくりBLOG

“土間のある家” 完成(2)

 
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先日、住まい手さんとお話する機会がありまして…
私のブログの更新があまりにもないので、現場が止まっているのでは? と、ご心配
の連絡を頂きました。
うちは無垢の木、それも吉野の材料を使って家を建てているので、有難いことに
どの現場も止まっていませんよ。
てな話をさせて頂きました。
ご心配ありがとうございます。
…で、ご心配掛けないように更新しなきゃという訳で、、、
二回目は水廻りと二階へ移ります。
まずはキッチンから。



キッチン周りは全てオーダーで製作しました。
食器の量、調理器具の数を確認してしっかり収納出来る場所を作り、
食器洗い機を組み込み、ゴミ箱スペースとオーブンレンジ、炊飯器等
の設置する場所がすべて確保されています。


御手洗い



勝手口



勝手口は水に強いヒバで作りました。
向かって右手は、広いWICです。
勝手口の左に見えているのは以前から持ってられた姿見鏡。埋め込みました。
ウォークインで着替えをして姿見で確認、場所もバッチリです。
二階へ上がります



上がりだしの二段分は、引き出し収納付き
中二階(2階)です。



ここは一番強いコンセプトの場所ですね。
小さな息子さん二人とお父さんが一緒に並んで勉強する場所なんです。
しかも掘りごたつ形式でネ。
カウンターの長さは4.5メートルもあり、それぞれの場所に引き出しも
付いていますし、お父さんの場所にはネット環境も完備。
直に座りますので床材は優しい杉材を使いました。
正面の木製サッシは左右に開放する事が出来ます。網戸付き。
座面の後ろは、座っている人が丁度振り返ったところに本が取り出せる
場所にオープン棚を作りました。
この収納棚は教科書や辞典、学校の道具からランドセルまで大丈夫。
ゴロリと寝転んでお昼寝の出来る場所、というのが私のコンセプトでもあります…
中二階から数段上がったところが二階になります。
二階から眺めると…



吹き抜けの向こうにはオープン棚が見えますね。
ここはパブリックな書籍や飾り棚となります。
手すり格子で見えませんが、床の形状も少し拘っています。



床の形状はこのアングルではなかなか分かりませんね。
実際に見て頂いた方はご存じなんですよ。
この場所から見える斜めに入ってくる光の入り方が、私的に結構
気に入っています。
ここから火の入ったストーブを見るのも良いんじゃないかな、
なんて思って作った場所でした。
まだまだオモシロい所は多々あるのですが、
ご説明はこの辺りで終わりたいと思います。
次回は外観でしょうか。
(いつアップされるのやら…)

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