浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が住宅設計30年100件以上のスキルや経験を、建築や不動産、資金計画など発信しています。バイヤーズエージェントとしても活躍中!

基礎の配筋検査完了

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立ち上がり
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 前回はベース配筋を終え、コンクリートの打設まででした。

今回は立ち上がり部分の配筋検査になります。

全景
基礎立ち上がり検査

 

 

コンクリートを打設してから型枠を外すまでは、決められた
ある一定期間の 時間が必要です。

コンクリートがある程度強度が出るまでの時間として 設定されているのですが、
これを型枠の存置期間といいます。

この日数は使用するコンクリートや打設場所、気温等によって変わります。
今回の基礎の場合は、普通ポルトランドセメントで気温が15度以上ですので
存置期間が3日となります。

以前の話ですが、打設日の翌日に型枠が外され事があります。

現場で驚き経過を聞くと、外すように指示されたとか。
こういった事が基礎業者さんでも 認識されていないらしく外してしまうことがあるのですよ。

今回は十分な期間を空けて頂きました。

 

ところで、 ベースの配筋検査時に監督さんに話しておりました件です。

立ち上がり部分の鉄筋で、頂部に取り付けるフック(取り付けていないケースが
多いです)が、大きい弧をつくる為にかぶりが取りにくいという話。

他社さんではどのようにされていますか?

と聞かれましたので、頂部を45度ひねる様にして頂いてますとお話しました所、
検査の後、現場で鉄筋をその様に曲げていただいたそうです。

写真
立ち上がり部
ほんとにご苦労様でした。

 

次回は上棟になります。
浅野勝義/奈の町

 

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