浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が30年100件以上のスキルや経験を、住まいの選択でお悩みの方へ、建築や不動産、資金計画など幅広く発信しているblogです。

基礎コンクリートの打設と・・・

浅野勝義
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
浅野勝義
詳しいプロフィールはこちら

基礎の配筋検査を終えた翌日、現場ではベースの
コンクリート打設をおこないました。
その後、型枠を外さずに次は立ち上がり部分の検査に
なります。(コンクリートの存置期間が必要)

7/25日、現地にて確認。
それらの詳しい説明をしますね。


一部かぶりの取れない部分がありましたので、
出来上がった型枠ではありますが、それを外して
手直しを願いました。
それ以外は問題なくOK
(綺麗にそろっているでしょ?)

翌日、コンクリートの打設です。
打設の日はやはり暑く、時間の無い中で大変だった
そうですが、お昼休みに伺った際にはすっかり完了
しており、職人さんが車の中でお昼寝中。

小さなことですが、少しだけ解説を。
フーチング部(コンクリート立上がり部分)に1cm程の
棒(アンカーボルトと言います)が立っていますね。

これはコンクリートの上に敷かれた土台が浮き上がる
のを抑える金物です。
このボルトの設置は二通りあります。
一つは写真にあるとおり、木枠もしくはセット金物で
固定してコンクリートを打設するもの。
もう一つはコンクリートを打設してから、少し硬化を
待って上からアンカーボルトを刺し沈めるやり方が
あります。(田植え式)
当然、固定して打設することが基本です。
田植え式は安易で低コストなのですが、ボルトの沈みが
安定しないことや、沈める際に押し込むのでしっかりとした
定着(コンクリートと一体化しない)しないなどの問題点が
あります。(奈の町はハナからNGです)
もし、皆さんがそんな場面を見るチャンスがあれば、
注意して見ていて下さい。
ちなみにアンカーボルトのピッチ(間隔)は、1.8m以下が
望ましく、土台の継ぎ手(二本を継いでいる所)の押さえ
側には必ず必要です。
少しだけ、うんちくでした。
打設完了

株式会社 奈の町
コンサルティング まだ住宅の選択でお悩みの方はこちら 家を建てるか、中古住宅を買うか、親の敷地に住むなど

コンサルティング 窓口

住宅設計 「建築家 浅野勝義」とつくる、和テイストの家をご検討中の方はこちら

住宅設計 窓口

不動産サービス 家を建てる為の土地や中古住宅購入が不安な方はこちら

不動産サービス 窓口

この記事を書いている人 - WRITER -
浅野勝義
詳しいプロフィールはこちら