浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が30年100件以上のスキルや経験を、住まいの選択でお悩みの方へ、建築や不動産、資金計画など幅広く発信しているblogです。

外構板塀の塗り直し(塗り増し)メンテナンス

浅野勝義
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板塀のメンテナンス
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以前から住い手さんに外部の塀の塗り直しについて、よくご相談を受けます。

塗り直しはどれくらいの期間か。
業者に頼まなくて良いか。 
自分達で塗れるのか。
どこのどんな塗料か。
どこで売っているのか。
等々

そこで今回、事務所の板塀の塗り直しを行いましたので、その様子を
ご紹介致します。

まず、ご質問から。

塗り直しの期間は、出来れば完成後2~3年。 これを繰り返せばベストです。
私は4年半放っていました。

少し前になりますが、雹が降った日がありましたね。
この雹に当たって板塀の塗料が点々と取れてしまったのが塗り直しのタイミング
になったともいえますね。

板塀のメンテナンス
白い点々が雹の当たった跡

次に、業者に頼まなくてよいか。
自分達で塗れるのか。

ハイ、自分達で塗りましょう。
と言いますか、外構くらいは自分達で塗りましょう。

塗料ですが、キシラデコールといいます。
日本エンバイロと言う会社が販売しています。

売っているところは、Amazonでも良いですし、ホームセンターにも置いています。
大きなホームセンターなら間違いなくあるでしょう。

板塀のメンテナンス
キシラデコールのエボニー

うちは4Ⅼ缶を購入しています。
一家に1本あると便利です。

必要なものは、軍手、刷毛(大・中)、マスキングテープ、塗料を入れる容器。
これだけで大丈夫。

刷毛もマスキングテープも100均で売っています。
塗料は必ずこぼれるのでマスキングテープは用意してください。
ホームセンターで買った方が、養生幅も広く、テープも長く、お安かったです。
意外でした。


板塀メンテナンス
養生している所

透明シートが養生テープですが、広げた後にテープで押さえとかないと
この様に風で動いてしまうという見本です(笑)

こぼれたものが周りに飛び散らない様に注意してください。

板塀メンテナンス
既存の板塀(玄関横)

上の写真は玄関横の板塀です。

前回塗り直しの際、塗料が無くて端だけ塗った跡がありますね。
今度はきちんと塗ります。

板塀メンテナンス
塗装済の板塀。

これはうちの嫁さんが塗ってくれました。
真っ黒になって綺麗になりました。

板塀のメンテナンス
既存の板塀

既存の板塀です。
上の1枚はかなり色が抜けてしまっています。
手前のフェンス(隣家のもの)の後ろは、まだましでしょうか。
上から3~4枚塗れればOKでしょう。

板塀のメンテナンス
塗り始めています

上から1枚毎に塗ってゆきます。
上からと言うのは、塗ると塗料がこぼれるので下の板へ垂れてしまいますから
上から塗るだけです。 どっちからでもいいのですが・・・

そうそう、一度塗ってもあまり色が付かない場合は、少し乾いてから2度塗り、
3度塗りすれば、少しずつ濃くなってきます。

綺麗になるのでストレス発散にも宜しいかと。

板塀のメンテナンス
塗っている所といない所

左が塗った所、右が塗っていない所です。

比べてみると結構色が違いますね。
一番上の板はかなり薄くなっていたので、2.3回塗りました。

ちなみにフェンスの裏側は、手が入らないので塗っていません。

板塀のメンテナンス
塗り終えた全景

塗り終えたところです。
色が付くと気にならなかったフェンスの3枚が気になりますね。
これを塗るにはフェンスを外さないといけなくて、隣家の承諾も要りますので
今回は諦めました。 次回は隣家に相談しようと思います。

板塀のメンテナンス
以前の高い板塀

以前の板塀ですが、雹の当たった跡が点々と残っています。
上の方の2.3枚も、かなり薄くなっています。

板塀のメンテナンス
塗り終えた板塀です

雹の跡は無くなりました様に見えますね。
よく見るとうっすら残っているのですが・・・

それにしても雹の衝撃は凄いのですね。
塗料も板の表面も削っています。

何度も塗り重ねました。

今回は板塀の塗り増しをお話致しました。

奈の町の住まい手さん、気楽に塗りましょね。
建物の塗り替え(塗り増し)は、業者にお願いしましょう。
足場も要りますし、技術も必要ですので。

では、また。


浅野勝義/奈の町

株式会社 奈の町
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