奈良の建築家 浅野勝義の家づくりBLOG

外部足場がとれました

 
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実家の山の木を使って建てた家

夕方に雨が続く毎日ですが、夜暑さで暑寝れないなんてことのない
のが大変有難いと感じているこのごろ。
畑では、カーーーーッ!!
っと、晴れないと野菜が育たないなんて困る話はあるんですけどね。
私的には嬉しい。
さて、
現場の足場が取れますと、建物の全体像がしっかりと見えてきました。
   外観の一部です。

この写真ですが、よく見ますと正面下屋(濡れ縁の屋根)には、和室出口前
のみですがちょっとだけ軒樋があるだけで、リビング前の大開口の軒先には
樋がありませんね。
忘れているわけではなく、意識的に軒樋を付けていません。
その理由は外構が出来ると、、、わかるんですね~


面白い玄関ポストも出来上がっています。
(監現場督さんのこだわりで出来た力作です)

枠もフタもナラで製作したもの。
扉はバネなどを使わずにフタの自重でぴったりと閉まります。
裏側

ポストに入ったものが口で留まらず滑り落ちるようにお願いしましたら
このようになりました。
ちなみに郵便物が落ちたところは下駄箱の中になります。
内部も大方のところで出来上がってきました。
2階の吹き抜けにある手摺もすでに取り付いています。

わかり難い?
ではもう少し拡大してます。

さわり心地は、『ツルツルしていて気持ちいい・・・』
以前、説明していました大工さんの力作、感じられますか?
北側のデッキも出来ていました。

北側のデッキ?
南側と間違えてないか? と思われるかも知れませんね。
実は夏の日差しの中では大きな庇の無い南のデッキは暑くて
猛烈に辛い場所になるのです。
そこで夏は北側のデッキがサイコーなんです。
え? と思われたらここに座ってください。
体の周りを涼しい風が通り抜けて、昼寝をしたくなりますよ。
最後は和室廻り。

ガバッと開放した開口部が写っています。
そしてここには建具がありませんね。
でも実はその建具、すでにちゃんと入っています。 すべて。
どういうことかと言いますと、
建具は真ん中の大黒柱を中心に、左右の壁の中へ建具が引き込まれる様に
なっているんですね。
スカッと建具を開けると開放的でしょ。
夏の風が良い日や春秋など、気持ちの良い日はこんなシーンがよく見られる
ことでしょうね。
この場所も気持ちいいですよー。
お盆もあければこの住まいは完成です。

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