浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が住宅設計30年100件以上のスキルや経験を、建築や不動産、資金計画など発信しています。バイヤーズエージェントとしても活躍中!

大型の合併浄化槽が設置されました

浅野勝義
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重機が何か丸い大きなものを吊り上げていますね。

これは合併浄化槽といいます。

 

合併浄化槽は、公共下水道の敷設されていない区域で下水処理を
する場合、浄化槽を設置することになります。

公共下水は汚水と雑排水をそのまま下水へ放流します。
公共下水が整備されていない地域では、その排水を道路側溝や
水路に流すことは出来ませんよね。

そこで浄化槽が必要になります。
ここで汚水と雑排水を処理してから、側溝や水路、排水管へと
放流します。(現地は雨水排水管)

この浄化槽には単独槽と合併槽があり、単独処理槽は汚水のみを
処理して生活雑排水はそのまま放流します。
生活雑排水とは、台所、洗濯、浴室の排水をいいます。
合併槽はその汚水と雑排水の両方を処理します。

考えてみれば洗剤などを大量に含む生活雑排水は、やはり環境に
良くないですので、現在は住宅もその他の建物であっても合併で
浄化する性能が必要となりました。(古い家は今も単独槽があります)

当然、合併槽は浄化能力が高く、同時に費用も高額になります。

 

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今回設置した合併浄化槽は30人槽になります。

え、助産所には30人も居るの?

いえ、居ません。
ただ、必要な人槽の算定式が床面積に連動しているのです。
(住宅ならばとっても小さいのですよ)

 

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でっかい浄化槽も設置が済み、いよいよゴールが近づいてきました。

 

浅野勝義/奈の町

 

 

 

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