奈良の建築家 浅野勝義の家づくりBLOG

奈良町の家 “古い町屋改装と茶室のある家”

 
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昨年、奈良町で古民家付きの住まいが売りに出されていた
物件を住まい手さんが購入。
この建物の改装と、奥にある広い空地にこだわりの住まいを
建てるべく水面下で? ではなく、設計を進めておりました。
この古民家は、結構有名な方の生家だったとのことで、二階に
立て掛けていた数本ある御幣の一番古い日付が昭和10年。
屋根裏に一番古いものがあるでしょうから、実際の建築された
時期はもう少し古いと思います。
住まい手さんはこの古民家を綺麗にし、こういった建物を保存
しつつこの部分も使いたいと考えて、購入に至りました。
さて、
実際に住まいとなる新築部分ですが、大きな特徴としては茶室
があります。
その場所は、旧建物の中庭を挟んで対面に茶室を設けました。
詳しい事は追ってプログにて。




写真にあります奥の建物が旧建物。
渡り廊下を挟んで手前側が新築建物。
一番手前がリビングからの庭(実際はもっと広い空間あり)。

茶室は中庭に面しています。




建物の中身もなかなか楽しみいっぱい、遊びいっぱいの建物です。
設計図が先日やっと上がりました。
総計122枚。



いや、スタッフ共々疲れましたー。
現場はこの夏から始まる予定です。

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