浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が30年100件以上のスキルや経験を、住まいの選択でお悩みの方へ、建築や不動産、資金計画など幅広く発信しているblogです。

“両親の家” 完成内覧1

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「両親の家」
先日の検査の後、手直しを終えました【両親の家】を
内覧会の前にブログでご紹介したいと思います。
建物の外観雰囲気は和テイストのあるナチュラル住宅です。
(ナチュラル住宅なる言葉があるかどうかは知りませんが)
詳しいこだわりは次回に回すとして、
まず外観ですね。



一番奥に見える住まいが今回の住宅です。
正面の塀の向こうが自転車置き場と植樹スペース。
手前右側のグレー部分は駐車場です。白い目地はタイルですね。
左側の黒い部分がアプローチになります。
この敷地は長い通路(進入路)をもつ、一般に「旗差しものの敷地」
と言われるもの。 幅員は3.5mで、駐車台数は2台可能です。



玄関を入ると奥へ向かう廊下があります。
(完成時の玄関の写真はまだないので次回に)
この廊下は玄関より直接奥の和室へ行くための通路で、左側に飾り棚と
上下収納を造りました。 ガラスの飾り棚は人形などを飾るためのものです。
その奥は書棚です。
沢山の書籍を収納します。



ダイニングキッチンです。
上部から燦々と日の光が降ってくる空間で、キッチンは現在の
お住まいで使われている配置が気に入られているので、そのまま
の配置でここに組み込みました。
ちなみに写真奥の右手にキッチンがあります。
ダイニングテーブルは引き渡しの日に別に御両親が購入したものを
搬入したものです。 購入されたことは聞かせて頂いておりましたが
黒色だとは初めて知りました。
ペンダント照明は奈の町デザインのもの。
この吹き抜けは、将来個室が必要な時 床を張るだけで部屋と
なるように考慮して造られています。
やり方は簡単。この梁の上に30mm厚の杉板を貼だけです。
はずせば元の吹き抜けに戻ります。



同じくダイニングキッチンの反対面です。
奥に和室が二間見えています。
普段はDKと左手の畳間。来客が多い際は和室を二間つなげて
使えるよう多用途に考えています。
DKの右手に見えるテレビラックの後ろには、玄関廊下にある
飾り収納と書棚で、すべて制作家具です。
テレビラックの下は暖房機を組み込みました。



和室8帖の全景です。
右から押入れ、仏間、床の間、一段上がった縁側(雪見障子)。
縁側を一段上げたのは、座れないお客様が来られた際に腰掛ける
事の出来るように上げています。
もちろん、普段は南向きの縁側でお母さんが趣味の人形作りを
楽しむ場所でもあります。
縁側下は、収納のための引き出しが組こまれています。
奥行きが深く、沢山収納できるように造りました。



和室続きのリビング(書斎付き)。
日向ぼっこの出来る明るい部屋と、お父さんの書斎が欲しいとの
御希望で、ここを造りました。 畳を敷いていますが、造りは
大壁の洋間です。
テーブルには掘りごたつ形式で座って頂き、足元には床暖房を
組み込みました。
二人が座っても十分な広さを持ち、小物収納用の引き出しも
制作しています。 また、畳一畳分の床下収納もあります。



お手洗い。 スッキリとした中に赤いボウルをアクセントに
取り付けました。 赤のアクセントは、お母さんのアイデア
ですね。 ちなみに手摺バーは、サイドと正面にも取り付け
られています。 前のバーにつかまっても立つことができる
様にかんがえています。



浴室と洗面所。
一坪のユニットバスをより広く見せるために、洗面所との
建具をガラス張りにしました。
洗面所もオリジナル。洗面台の下に扉をつけて稼働にして
いますが、空間が空いているのは持ち込み家具の設置スペース
です。これもピッタリサイズに造りました。
次回はこだわりディテールなどをご紹介しますね。
では。

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