浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が30年100件以上のスキルや経験を、住まいの選択でお悩みの方へ、建築や不動産、資金計画など幅広く発信しているblogです。

“葛城の家” 完成内覧2

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葛城の家

前回は一階部分を御紹介させて頂きました。

違う視線からの写真は、ホームページにて後日掲載させて
頂くつもりです。
今回は二階部分をご紹介したいと思います。

階段を上がるとホールはこんな感じになっています。



ホールは少し広く作っており、洗濯物を取り込んだり
たたんだりする為のスペースとしています。
廊下は吹き抜けと階段を挟んでいて、ちょうど渡り廊下風に。
この廊下に立つと、吹き抜け越しに南の景色が視線に入ります。
吹き抜け下はリビングですので家族の誰が何処に居ても気配を
感じる事が出来ます。


バルコニーもお日様がたっぷりと当たるように東西に広く
取りました。
もちろん屋根がしっかりありますので夏の暑い日差しが照りつける
事もなく、突然の雨に洗濯物を取りに行く…なんて事もありません。



このホールにはもう一つ簡単な階段が取り付けられました。
取り外し可能なハシゴ階段ですが、この上にはこの住まいの
サブタイトルでもあります ”隠れ家”があるのです。
そこへの入り口がここなのです。
あの扉の向こうに…



娘さん二人の子供室はオープンな一部屋になっています。



この部屋は簡単な仕掛けがありまして。
勾配屋根にすることで天井上にロフトを取っているのですが、
このロフトは両方から登る事が出来ます。
階上は一部屋になっているのですが、真ん中に立っている束を
挟んで二室に分けると、ちゃんとプライベートベッドルームに
なるのです。
窓を枕元にして寝ると、真正面にガラス面が来るようにしているので
朝起きると東面のこの窓から朝日がさんさんと降り注ぎます。
(ハイジの小屋裏ベッドをイメージしてくださいね。)



ロフトの足元に見える扉は小屋裏収納に繋がっています。
大人が出入りするにはなかなか難しいですが、小さい子供さんが
出入りするには十分な広さ。
実は扉の向こうの小屋裏収納には…
“隠れ家” に繋がる出入り口があります。
平面的に家の中をグルグル周るだけでなく、立体的にも建物が繋がって
いますので、子供たちには最高の遊び場所になっていることでしょうね。



最後に。
“隠れ家”からの景色をご紹介します。



外観は第3回にご紹介したいと思います。

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