奈良の建築家 浅野勝義の家づくりBLOG

平屋暮らしを愉しむ家(第1回)

 
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今や住まいを新築するのに2階建ての住まいが当然ですよね。

そしてその2階建ての住まいで暮らしている貴方、

もし、

住まいの中に階段がなければどんなに楽だろうと、思ったことはありませんか?

 

実際のところ、毎日何度となく1階と2階を往復してますよね。

就寝時や洗濯物干しなど一日に何回昇り降りしているのでしょうか。

そういえばサザエさんの家が好きだとたくさんの方にお聞きしました。

 

マンション暮らしの方には昇り降りなんて事はありませんよね。

玄関ドアから中は段差がないので大変暮らしやすいですよね。

でもその階の玄関までは昇り降りしている訳です。これも大変ですよね。

 

ちなみに

一般に屋内階段の占める面積は各階約1坪ほどで、1階と2階を含めると

2坪ほど使っています。 もったいないので天井が低くても物入れや

お手洗いに使うのですが・・・これが部屋の空間になれば大変お得です。

 

この無駄や労力を解消する方法はないものか?

 

あります。

解決方法は簡単、平屋にすればよいのです。

 

え? 簡単ではない?

そうするには土地の広さが足りない?

 

確かに。

 

当然のことですが、土地を買ってそこに建物を建てる際には建ぺい率と

言う制限が法律で掛かってきます。

 

住宅地なら30%~60%くらいですが、敷地に対して建物の建てることの出来る

割合がその土地の場所ごとに決められています。(条件が合えば割り増しはあります)

基本的に自分の土地だと言って敷地の全てに家を建てるなんてことは出来ません。

ですから小さな土地だと、とてもコンパクトな住まいになってしまいます。

 

今回の住まい手さんは、当初から平屋で広々と住みたいという希望がありました。

 

気に入っている地域の指定建ぺい率は40%。

建築面積で35坪くらい建てようとすると、敷地面積は90坪近くになってしまいます。

 

探して探して・・・やっと見つけました。

長い長い交渉の末、手に入れたのです。

平屋暮らし

 

現在設計中。

どんな住まいになるか、今後少しづつ御紹介させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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