浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が30年100件以上のスキルや経験を、住まいの選択でお悩みの方へ、建築や不動産、資金計画など幅広く発信しているblogです。

床下大収納(現場監理)

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二階リビングの家

今回は収納の話です。
クローゼット収納には箪笥や洋服掛けのハンガーパイプなど
たくさんの収納物が組み込まれています。
この住まいのクローゼットにも両面に収納がピッチリとはいります。
その間口寸法は3.3M。
寸法の根拠は箪笥三棹がピッタリと納まる寸法。
モジュールで考えると中途半端ですが、家具に合わせて
寸法を決めるのは私の考え方でして。
だって中途半端に残っても、寸法が僅か足りなくても
悔しいじゃないですか。
家具に合わせて部屋をつくってしまえばいいだけですから。
この現場の収納は、箪笥の反対側にも収納とハンガーが
壁一面に取り付けられます。(左右一面ですね)
でも、まだ収納が欲しいじゃないですか。
そこで真ん中の通路部分(写真の白っぽいフローリングのあるところ)、
その下がありますよね…使えたらイイですよね~

・・・そこで、


奈の町の家の基礎は、べた基礎でなお且つ基礎断熱を
採用しています。
このように造ると床下も室内と同じ空間と考えることが
出来るので、床下の空間が特別な防湿を施すことなく
使うことができます。
そこで床下収納をつくりました。
ただ造ったのではなく、床下すべてを使います!!
長くて広ーい!
これ、すごくないですか?

工務店さんの工夫が生み出した力作なんですね。
そう、端から端まで全部フタが開くんです!
もちろん4枚のフタが別々に外れることも可能だし、おまけに
間の桟も外れるので、長いものも入っちゃう!
深さも十分あります。

これならクローゼットスペースの空間を、室内だけで
なく、床下も使い切る事が出来るのです。
この収納、すごい沢山の物が入りますよ。
我が家にも一つ欲しい…なんて思うでしょ?

現場の様子はフローリングが貼られています。
天井の下地も出来ており、空間がしっかりと感じられ
ますね。
モデルは監督さん。
何時もごくろうさまです。

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