奈良の建築家 浅野勝義の家づくりBLOG

窓から見える葛城山

 
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実家の隣に建つ快適な家

この住まいを設計始めた頃、四方が家に囲まれた土地でありながらも
どこか開放されている空間から伸びる視線を確保したいと考えていました。
御実家から四方を見回していたところ、ふと葛城山が見えるのではないか?
と思い始めました。
その見えることの出来る場所はやはり一番高いところ。
屋根裏収納からの視線を狙いました。

実際の様子




写真では右手に二上山、左手に葛城山が見えていますね。
このアングルなら屋敷山の花火は見えそうです。
そういえばこの週末は花火大会ですね。


現場の2階では面白いところが出来上がっていました。
吹き抜けの一番奥にあるピンクのボード付近にあるPCコーナーです。




廊下からここへ入るのですが、ここに座ると丁度1階を見下ろす形になります。
普通に二階へPCコーナーを作ってもよいのですが、やはり皆のいる1階に一番
近いところに取りたいと思い、こうやって2階の床に座る高さで作りました。



「家族みんながいつも近くに感じられる」
と言うのがこの住まいのもう一つのテーマですから、PCコーナーだって
少しでも1階に近い場所に設けます。
1階では玄関前にある明り取りの枠を製作しています。



開口部の枠が直角ではなく、45度の角度を持っています。



写真は作った枠をはめてみた様子で、微調整の後固定します。



何気ないことですが、窓台のコーナーも綺麗に面取りしているんですよね。
きっちりしている仕事は気持ちいいですね。

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