浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が住宅設計30年100件以上のスキルや経験を、建築や不動産、資金計画など発信しています。バイヤーズエージェントとしても活躍中!

配筋検査3(かぶり)

浅野勝義
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二階リビングの家
配筋検査、三回目の立ち上がり部のかぶり検査を
行いました。
ベースコンクリート打設後、養生期間(今回は7日)を
おいて型枠を外します。
打設後のコンクリート表面の様子




コンクリートから鉄筋が帯状に立ちあがっていますね。
次の工程はこの鉄筋にコンクリートを巻きます。
具体的には16cm程の幅でコンクリートの帯を作ります。
フーチングの立上がり部分と言いますが、これを鋼製
型枠で作ってゆきます。

下の写真が組み立てている所




その形状は初めから基礎図面に決められており、その通りに
ブロックごとに分割されている形状で組み立てています。
コンクリート打設後これが完成すると、その上に土台を敷き、
柱を建てるのです。
この立ち上がり部分は土台、そして柱が建って来る台に
なります。
打ちあがった写真を見るとよく分かります。
最後の写真は内部の間仕切り部分。
写真の上半分は型枠が組立てられており、下半分はこれから
組み立てる様子です。



コンクリートにラインが入っているのが見えますでしょうか。
今回の検査の目的も、やはり”かぶり”の寸法確認です。
それくらいかぶりの確保は大切です。
結構コンクリートの打設を行うと、鉄筋が結構動くんですね。
かぶりが取れないと手直しになります。
今回はほんの一部ですが不足していた部分がありましたが、
少し手直ししただけで完了。
翌日はコンクリート打設です。

株式会社 奈の町
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