雨上がりの地盤改良工事

土間のある家

雨上がりの火曜日から現場が始まりました。
前日から下準備を済ませね火曜日から本格的に
地盤改良が始まりました。

ポッカリ浮かぶ雲の下




改良杭の本数は33本、杭径500mm。
改良材の配合割合300kg/m3。
地下の支持層が勾配を持っているので、杭長は5.0~7.0m
の変化をつけました。
現地での掘削によるトルク値と地盤調査結果表を見比べ、
N値15以上のポイントが確認された時点でストップを
かけています。

写真にある赤で書いた×マークがそのポイントです



ヘッドの様子




当日立会いした際、杭打ちの進行がゆっくりぎみで
日程的に心配していましたが、やはり予定よりかなり
日程が掛かったようで・・・
大変ご苦労様でした。

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