床下地が出来ています。

築120年の古民家を快適に暮らすリノベーション

 

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うだるような暑さが連日続いています。

そんな中でも現場は動いています。

 

今日は現地で監督さん、大工さん2名と電気屋さんが

入って仕事をされています。

 

今日の一番の変化は現場の入口で分かります。

そう、床が出来ています。

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以前と大きく変わっているため、

おお!

って感じの感動があります。

 

奥に見えるのがリフォーム部分で、土台の向こうが

床になっているのがちらりと分かりますね。

 

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床の下地はすべて張られている訳ではなく、

一部は断熱材が見えています。

上の写真の黄色い部分がそれ。

 

この断熱材は、アイシネンという吹付の断熱材で、

下地に吹き付けると約100倍に膨れる事で、材料や手の届かない

分部の隙間まで充填され、気密性をしっかり採ってくれるもの。

 

アイシネンの詳しくはこちらのHPにて

 

今回の床暖熱は、80mm以上の厚みを確保するようにしました。

表面が平らなのは膨らみ過ぎた部分をカッターで切り取った跡

です。

また、外壁部に近い部分には透明のフィルムが見えると思います。

これは気密フィルムで、内部空間と外部空間を仕切るもの。

一般の床は床下を通る空気に対して断熱が行われておらず、

床下から冷えるのですよね。

今回は、床下だけでなく、壁、そして天井部分もしっかりと

気密・断熱工事を行います。

当然壁や天井にも断熱工事を行います。

今回は床下部分だけがその範囲だったようです。

ちなみに壁も天井(の一部)もアイシネンを吹き付けます。

 

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南側既存部分の下屋根です。

垂木をよく見るとピッチ(垂木の間隔)がみな違うのですよね。

「ん? なんじゃこれ。」

って、突っ込みが出ますね。

それと、野地は檜皮でした。

 

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正面のぷめーシートが掛かっている台は、井戸です。

今回も以前と同様に井戸を残します。

井戸の先は新しい屋根が架かっており、ここはデッキテラス

になります。

完成後は、新しい屋根の下にあるテラスでのんびりして頂けると

気持ちイイだろうなと思って設計しました。

 

現場での打合せは、今回電気工事についてもありました。

大工さん、電気工事やさんも気持ちが通じており、良い仕事に

繋がっています。

 

ではまた次回。

浅野勝義/奈の町

 

 

 

 

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