浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が住宅設計30年100件以上のスキルや経験を、建築や不動産、資金計画など発信しています。バイヤーズエージェントとしても活躍中!

契約を終え、内部の解体が始まりました。

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築120年の古民家を、高齢の父と息子2人が一緒に改修する家

まず初めに建物はかなり古いもので、当初は築120年程だと

お聞きしていましたが、どうも更にもう少し古いようでした。

敷地全体は、東の門屋が正面玄関で、ここから住まいへと

進入します。

門屋を潜り抜けたところ

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とっても手入れされたアプローチですね。

昔は瓦屋さんだったとお聞きしました。

もう一つこの家にはとっても味わいある入口があります。

ここです

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これイイでしょ!

南側の入口に木塀の門がありまして、そこまでの道もとっても

味わいがあります。

ここの道を手入れするととってもいい感じになりそうで・・・

やってみたいなぁ。

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この木塀を潜ると、アプローチがまた好いんですよ。

左手は手入れされた庭がありまして。

建物のメインになるリビングからこの美しい庭を眺めて

coffeeを呑めればいいな、と思い計画しました。

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玄関です。

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玄関奥の通り土間の部分を応接間にリフォームされました。

今回は以前の通り土間へ戻します。

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玄関から隣の和室を見たところ。

左手は庭、正面奥は床の間付きの和室です。

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北側(応接間隣接)の和室。

奥は天井の低い物置です。

ここは一体のLDKに変更予定です。

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反対の視線です。

計画ではこの辺りがキッチンで、正面奥がリビングになります。

なんか、物件紹介になってしまいましたね。

では、解体の様子を。

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床板を撤去し、頼りない下地も撤去です。

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ここに写っている範囲が、この住まいの昔からの部分。

私の立っている部分は近年に増築した部分になります。

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ここが近年増築した部分です。

新しいはずの建物部分ですが、断熱材は一切ありません。

基礎も頼りなく、アンカーボルトもダメでした。

それより・・・

まだ全体を解体している訳ではありませんが、とっても

問題のある施工である事がこれからどんどん出てきます(笑)

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玄関奥、通り土間を客室にリフォームした部分の床下。

フニャッと曲がっているのが25mm厚の断熱材。

断熱性も気密性も全く期待できないものでした。

次回から解体が済み、見えてきた建物の問題点など、

ご紹介したいと思います。

浅野勝義/奈の町

株式会社 奈の町
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