浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が住宅設計30年100件以上のスキルや経験を、建築や不動産、資金計画など発信しています。バイヤーズエージェントとしても活躍中!

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設計を志す者なら誰でも知っている、 フランク・ロイド・ライト設計の旧帝国ホテル(ライト館)の中央玄関。 鉄筋コンクリートおよび煉瓦コンクリート造、地上3階(中央棟5階)、地下1階、 総面積34,000㎡余、客室数270。 この建物は、大正12年(1923)4年間の大工事の後に完成した。 中央玄関分部の左右に鳥が翼を広げたように客室棟が配置されていた。 1917年(大正6年)にライトは来日し、1919年(大正8年)9月着工。 ライトは使用する石材から調度品に使う木材の選定に至るまで、徹底して 管理体制で進めたそうだ。 建物の内外に彫刻された大谷石、透しテラコッタによって装飾されている のですが、実際に目にするとその緻密さと美しさに、ただ感動と同時に 溜息が出てしまう。 それほど美しい。 「え、うそでしょ。」 そう呟いてしまう。 これだけ手を入れて造った建築物は、建築物と言うより芸術作品と言うべき。 設計の道を目指していなくても見るべき建物だと思う。 実際に私達が見る事の出来る この旧帝国ホテルの中央玄関部分は、 現在、愛知県の明治村で実物を見ることが出来る。

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