建築家+住宅コンサルタント[一級建築士•宅建士•2級FP技能士]の浅野勝義が、住宅設計の知識や経験から住宅のお悩み相談承ります。

「斑鳩町の家」地鎮祭を終え、工事着手へ

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9月6日、地鎮祭を行いました。
以前、”法隆寺の家”でお会いした神主さんに
こちらでお会いいたしました。
不思議な巡り合わせですね。
(最後まで私は気がつかず、後で思い出しました)
最後に記念写真を撮った後、写真を見てビックリ!
ブルーシートがテカリすぎて顔が真っ青に!


(右の祝酒は奈の町オリジナル)
さて、地鎮祭も無事終え、現場モードへ。


地盤調査の結果から、現状地盤から約5.5m下の
支持層へ杭を打つことを決めました。
この辺りの地層は表層数十センチを除けば地面下
4.5m程まで自沈層を持つ軟弱地盤で、とても
そのまま建てることなどできないと判断。
私は平均N値20の耐力を持つ層を支持層と決め、
その深さまでを杭深さと決定しました。
写真はそのオーガー(重機)とヘッド部分。


改良杭の直径は50cm、柱状部の改良材混和量は
300kg/m3、杭長さは平均5.5m。
一般に前面道路に下水が通ると、車が通るたび
建具がガタガタ鳴ると言われていますが、
地盤改良を行うと、前面道路を走る車の振動は
確実に軽減されます。
奈の町の住まい手さんにお聞きすると、そういった
震動はまったく感じないと聞きます。
基礎が強固であっても、実はその下の地盤の補強
も大切です。

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