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内部造作が進んでいます

奈良町の家

今日は雪が舞いましたね。
降っている時間が少し長かったので、車の上にちょっと積もってました。
気温が低いので解けないんですね、さぶ~~
金曜日に行きました現場の様子です。
リビング内部の様子です。
かなり内部の形が出来てきました。




面格子や通路幅、階段に吹き抜け感、上から差し込む陽の光によって
空間の明るさがよく分かるようになっています。
床・壁などの仕上がりが見えると雰囲気はビックリするほど変わります。
それまでもう少し時間がありますね。


今回はキッチン後ろの食器収納上部の吊棚をご紹介します。

正面から見るとこんな感じです。(吊り棚ですよ)




ちょっと暗いかもしれませんが、左右二つのブロックに分けて引き違いの
扉をいれます。
引き違いを使うのは、地震などで小物や食器が飛び出してこない為、。
引違いBOXの下には一段小物を置いている棚がありますね。



写真では携帯やめがねケースが置いている部分です。
この棚は、引き違い収納と一緒に組み合わせる時と組み合わせない場合が
あります。 違いはカウンターの・・・いや、気まぐれかな?
この棚は携帯やめがねケースを乗せておけるだけでなく、調味料のケース
や普段使いのカップ、可愛らしい小瓶など(住まい手さんのアイデア次第)
を入れて使っていただけるように奥行きや高さを考えて製作しています。
今回は、
普段公開したことのない、吊棚の下をお見せいたします。



真ん中の凹みがありますね。 
ここはは照明を収納するところ。 ぴったり入る寸法でスッキリしています。
手元も明るくて作業が楽々。
もちろん違うバージョンもいっぱいありますよ。
そういえば違うバージョンは今までの完成写真に写っているかもしれませんね。

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