実家の隣に建つ快適な家
このお休みの日に馬見丘陵公園へウォーキングのつもりで嫁さんと
カメラ片手に歩いてきました。
歩いてみますと中央エリアの南東端にあたる場所、ちょうど工事中
だったエリアがきれいに出来上がっていました。
ここがこの公園最後のエリアだそうです。
丁度20年程前、この公園へ初めて伺ったとき、公園館で
「今後20年掛けてこの公園が完成するんです。」
と言ってられたその時期が来たんですねー。
うーーん、20年は早い。
ここの中央部丘の上にはR形状の屋根を持つパーゴラ風建物が
建っていました。
南を向くパーゴラは、長さの違うパイプを並べていることと、
パイプの頂部に鍵盤状のものがあったので、時間がくると音楽が
なるような施設なんだろうか。
この建物はこのゾーンのシンボル的にすっきりと建っています。
ここはいつ来ても気持良い場所ですねー。
緑いっぱいの場所で、いつもどこかで花が咲いています。
さて、現場は天井の下地が出来ています。
リビング吹き抜けあたり
和室天井
階段周り
二階洋室はボードが張られていました
天井を張る前に点検周りを確認し、構造体のポルト類を再度
締め直して張り上げていただきます。
木は乾燥すると縮み、ボルトが緩みますからね。
中古住宅をリフォームする際、天井をめくるとボルトのナットが
なくなっているものが時より見受けられます。
緩んでとれちゃったんでしょう。
でも、中には初めから無いのもあるんですよ。
不思議ですね。