助産院カンガルーホーム新築工事
現場は、杭工事が始まりました。
改良杭ですが、杭の深さは地盤調査により決めていて、2.0m~4.25mと様々です。
位置によって地層の特徴が変わるのでそれに合わせて変更します。
杭頭の処理
この平面の部分が杭の天端になります。
ここから+50mmの位置が基礎の底板高さで、間には栗石が敷き込まれます。
基礎の形状の違いで、杭頭の高さも変わりますので、その調整も大切です。
杭の本数は、総37本でした。
次は基礎配筋の検査になります。