現場の様子(吹き抜けの大きなガラスが入りました)

それぞれの個性を大切にして家族が快適に暮らす家

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前回、現場監理に伺った際、帰り際に吹き抜け上部の大開口に取り付ける
ガラスが運び込まれていました。

帰り際でしたので取り付けするまで見ることが出来なかったのですが、
今回は既に取り付けが完了しています。

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これは重い・・・


120kg以上あるとかで、トラックから卸してきたところです。
たしかもっと重いと言っていたかも・・・

家の中へ運び込むだけでも時間が掛ります。

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吹き抜け下まで運んできました


何とか吹き抜けの下まで搬入してきたところ。
これからガラスを建てて、垂直に運び上げで、90度回転させるのだとか。

名残惜しいまま、前回は終わりましたところ、
今回は設計通り取り付けられていました。

それが初めの写真です。

ガラスのイメージは、天井板が外部まで伸びている途中に
ガラスが嵌っている感じ。
ガラスを停める上枠はありません。

現場はガラス上部の枠は無く、天井板へ埋め込まれています。

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ガラスの外は雨よけの庇になっています


綺麗に取り付けられていますね。
きっと搬入は大変だったのでしょうね。
ご苦労様です。

横で見ていれば、ハラハラしていたと思います。

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ガラスのサイズは、2490mmx1300mmで、防犯ガラス仕様です。

現場は1階のフローリングが既に張られていました。
貼っているところは写真に撮る事が出来ませんでしたが、グレードから見て
とっても綺麗だったと思います。(上小無地グレード)

外部はアミパネルの上からラスが張られています。
立骨とワイヤラスで組まれています。

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これからモルタルの下塗りに取り掛かります。
早いうちに塗り、しっかりと乾燥させないと表面にクラックが入り易くなりますので
要注意ですね。

下塗りが終われば中塗り、そして仕上げの掻き落としで完成です。

内部に入りますと、階段の段板が入っていました。
ヒノキの厚40です。 節も無く、とっても綺麗ですね。

右側の板はヶ込み板です。
今回はヒノキで造ってくれました。
きっと綺麗に上がると思います。

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最後にフローリングです。

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左手のフローリングがホールと子供室用のカバフローリング、
真ん中がヒノキのフローリング、
右はカバフローリングの梱包箱です。

ヒノキは柔らかく傷尽き易いので、子供室にはキャスター椅子が使える広葉樹の
フローリングをチョイスしました。

今回はこれくらいで。

浅野勝義/奈の町

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