奈良の建築家 浅野勝義の家づくりBLOG

これでもか!(基礎編1)

 
ベース配筋検査
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毎日早朝に雨が降りますねぇ~。

朝のウォーキングで降られたり、すれすれのタイミングでかわしたり。
けど、いつも路面が乾いていないので雨なんだろうな、と思う。
暑いから雨も悪くないんですけどね。

 

さて、今回は基礎編。
なかなか面白い展開になっています。

まずは全景からベースの配筋をどうぞ。
美しく配筋されていますね。
全体をパッと見て美しいかどうかでだいたい分かります。

ベース配筋
かぶりもしっかり取られています。
それに上端筋が真っ直ぐに通っていますよね。
これは中々難しいのです。(他の現場を見て頂ければ分かりますから)

ベース配筋

ところで、この写真を見て何か気付きませんか。

それは立ち上がり筋の頂部にあるフックです。
D10の鉄筋を曲げているのですが、見事に幅狭く曲げていますね。
これ、現場の知ってる人は分かると思いますが、普通に曲げてでは この様に曲がりません。
ちゃんと挟んで一つずつ潰しているのです。

まさに「これでもか!」ですよね(笑)
(監督さんも認めています)

上から見たところ

ベース配筋

写真のど真ん中にあるフックですが、
いつもして頂いてる”捻り”ではないことが分かりますね。

次はコーナー部分です。

ベース配筋

ホールダウンも見えますね。
ちゃんとベース筋にフックが掛けられています。

ここでは1か所手直しがありました。
右手からの鉄筋ですが、上端筋の折れ曲がりについて定着不足でしたので 手直しをお願いしました。
(手直し後の写真は先日6月分としてCDで頂きました)
当然下端筋も同様ですね。

人通口の開口補強もきちっとやって頂いてました。
その写真はこれです。

ベース配筋
実際はD13ピッチ200で組んでいますが、開口部補強と杭の打ち抜き補強のために
間にD10を敷き込んでいますので、結果10cmピッチになりました。

止水板もちゃんと取り付けられています。
外部に土間が来ますので水の侵入防止には不可欠です。

ベース配筋

 

で、検査終了。

午後からコンクリート打設になります。
時期が良いので温度補正なしで、圧縮強度24KN/cm2となります。
当然強度破壊試験もコンクリートが現場荷運ばれた際に行います。
次回は立ち上がりと続きます。

 

 

 

 

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