浅野勝義[一級建築士・宅地建物取引士・2級FP技能士]が住宅設計30年100件以上のスキルや経験を、建築や不動産、資金計画など発信しています。バイヤーズエージェントとしても活躍中!

基礎工事1 と、梅

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平屋暮らしを愉しむ家
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うちの事務所から歩いてですが、7分ほどで馬見丘陵公園があります。
(あの有名なかぐや姫の神社で有名な讃岐神社にはなんと5分で!!)

先日ですがここへカメラを持って梅を見に行ってきました。
寒空の下、梅林にはいくつかの木々に梅の花が咲き始めています。
小さくて可愛い花を撮ろうと私のようなカメラを抱えた人も・・・

丘陵公園の梅
丘陵公園の梅(ちょっと大きな画像を入れてしまいました)

まだまだ蕾がいっぱいでしたが、これから少しずつ開いてゆくと思いますので広陵町に来られる際は馬見丘陵公園の梅林をお勧めします。

 

さて、お仕事の話から。
ベースの配筋検査を行いました。

まずは全景から

ベース配筋

 

 

配筋量は全面D13@200になっています。
計算上はもう少し少なくてもよいブロックがあるのですが、ブロック毎に 鉄筋の割付を行うと手間費が嵩む
という事で、一番条件の悪い @200で全面配筋となりました。(十分安全側ですね)

 

配筋ピッチ

 

また、
杭頭の打ち抜き補強のために、杭頭から1M範囲に補強筋としてD10を挟みます。
ですので見た目10センチピッチになりますのですごい細かい配筋に見えます。

補強筋はまだあります。 基礎の開口部分(人通口)にも同様に1M範囲でD10を挟みます。

 

基礎開口補強

 

これだけ鉄筋を入れたベースが出来上がると、鉄筋だらけに見えますね。

 

 

つぎは かぶりです。
今回は型枠が全て終わっていた訳ではありませんが、墨付けのラインが残っている
ので確認は可能です。
型枠の入っている場所での確認数値は、80mmでした。(かなり大きいですね)

 

かぶり寸法

 

また、
鉄筋の立ちあがり部分(縦筋)の頭部にはちゃんとフックがついています。

 

縦筋頂部のフック

 

よく見ていただくと、フックの部分が斜めに捻っているのが分かりますか?

これは基礎の立ち上がり巾(奈の町では外周部170mm,内部160mm)の中で フックを採ると
どうしてもかぶりの寸法が不足してしまうので、これを解消する 為に工務店さんとの話し合いで
決めたものです。
ちょっとした細工ですが、あまりよそで見かけたこと無いですね。
あ、検査は合格です。
この後はコンクリート打設になります。

 

次回の検査は立ち上がりの配筋関係になります。

 

 

 

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